豊胸の見分け方ってあるの?周りにバレない自然なバストの作り方

豊胸の見分け方ってあるの?周りにバレない自然なバストの作り方

豊胸にもいくつか種類がある!?

そもそも豊胸手術は大きく分けて3種類です。
まず、「ジェル豊胸」では、注射器をつかってジェル状のヒアルロン酸やポリアクリルアミドなどを胸に注入していきます。
切開の跡がつかないうえ、手術も手軽なのが人気です。
全身麻酔をかける必要がないので、恐怖心が薄いのもメリットといえるでしょう。
続いて、「シリコンバッグ豊胸」。シリコン製のバッグを胸に入れてサイズアップするやり方です。
切開手術をともなうものの、脇の下など目立たない部分にメスを入れるので、手術跡を見られるリスクは低いといえるでしょう。

気を付けて!?豊胸を見分ける方法とは

技術の進化にともない、豊胸をしても簡単には周囲にわかりづらくなってきています。
それでも、豊胸を完全にわからないようにすることは至難の業です。手術後の胸にはいろいろな特徴が出てしまうので、気をつける必要があります。
まずは、「仰向けになったときの形状」です。通常、胸はやわらかい脂肪でできているので、仰向けになると横に流れるのが自然です。
しかし、詰め物をしている胸は仰向けになっても変化がありません。立っているときと同じ形を保っているため、不自然な印象を与えます。

次に、「谷間」もバレるポイントです。左右の胸を寄せて谷間をつくったとき、普通なら谷間が縦にまっすぐな筋となるはずです。
しかし、豊胸後の胸は往々にして、谷間の上側に空白が空いてしまうのです。これもまた、胸の質感が引き起こしている現象です。大きくてやわらかく胸なら、力を加えるほど寄るのが当然だといえます。一方、詰め物の入った胸は力を加えても反発があるので寄り切らないのです。

また、「固さ」も見分けられる要素です。シリコンの入った胸は普通の胸と比べて、はっきり硬質な感触があります。ジェル手術を行った際も、時間の経過とともにしこりが生まれるケースは少なくありません。そして、「LEDライトへの反応」でも豊胸はバレます。シリコンバッグは強い光をあてると反応する性質を持っています。そのため、皮下脂肪が薄い状態でシリコンバッグ豊胸をすると、LEDライトに詰め物が反応してしまうのです。もちろん、本物の脂肪は光に反応しないため、こうなると簡単にバレてしまいます。

やはり!?豊胸は自然な見た目も意識しよう!

「費用」「アップするサイズ」といった要素で豊胸手術の方法を選んでいる女性は少なくありません。
確かに、これらも手術を行ううえでは見逃せない要素です。しかし、安い手術でも結果がともなっていなければ意味がありません。
結局はもう一度手術をやり直す羽目になるだけでなく、健康を害してしまうこともあるでしょう。
また、胸は大きさだけでなく形も大切です。
ただバストアップするだけでなく、美しい形状を維持することにもこだわりたいところです。

何より、誰が見ても豊胸がわかるようなバストではかえって逆効果になりかねません。
どんなシチュエーションでも自然で、自分でも豊胸した事実を忘れてしまうようなスタイルが理想です。
脂肪注入なら、さりげない美しさと安全性を両立できます。豊胸手術を真剣に考えているなら、脂肪注入を検討してみましょう。

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